当会で遊べる知育玩具の紹介
先日、「知育玩具とは?」のタイトル記事で、ほんとうの意味での知育玩具とはどういうものかという考えのお話をしました。
今日は、当会の知育玩具スペースで遊ぶことができる知育玩具について、ご紹介したいと思います。積木・構成遊び・ブロックに分類されるものをご用意しています。
1.積木
積木遊びというのは、重力という自然の力には逆らえないことを加味した構成力、じっくり作り続ける集中力や忍耐力など、求められる力の種類がとても多く、実はとてもレベルが高い遊びなのです。当会ではそれらを十分感じて遊んでいただける、基尺・比率構成が正しく美しく、精度が高い積木(園などでも採用される高い水準のもの)をご用意しています。
アングーラ・ネフスピール・セラ(いずれも スイス・neaf社)
ウールレンガ積木(ドイツ・デュシマ社)
2.構成遊び
生活の中で描く材料を探し、それを描き作って、出来た作品を楽しんで(鑑賞)、またこわして、新たな作品の材料を探し…という循環のある遊びです。その過程で作品を通してお互いに認め・認められ、絆を感じられるところが良いですね。
マグネットセット大(ドイツ・マグネット社)
リモーザ(ドイツ・デュシマ社)
プリズモコマセット(ドイツ・デュシマ社)
小さな大工さん(ドイツ・デュシマ社)
3.ブロック
先の積み木や構成遊びと似ている部分を持ちながらも、細やかな表現ができたり可動性のあるものを作ることができたりもするところが、ブロックの特徴です。
LaQ(日本・ヨシリツ社)
ジオフィックス(オーストラリア・ジオオーストラリア社)
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