連携会・知立ボードゲーム会へ行ってきました。

7月7日、知立ボードゲーム会のスタッフとして参加してきました。今回は第6回です。

今回初めて長時間での開催をしました。参加希望の方も多く、全体で22名の参加、3名の見学がありました。

涼しい和室でゆったりと、思い思いに楽しんでいる子供たちが印象的でした。


適当な関係。大人四人と小学6年生の計5人で。場の11枚のカードを二枚ずつ適当に関係づけて、手元の1~11の札で関係づけを示すペアを作ります。各々作り、発表して、同じ関連付けをした人がいたら得点できます。同じ関連付けをしてくれた人がいると、妙にうれしくなるゲームです。


AZUL。Bande主宰を含む大人三名で勝負。

(またBande主宰が勝ってしまいました…スミマセン…)

キャプテンリノ・スーパーバトル。

小学生3人と大人3人で、ワイワイと楽しそうな場面がたくさん見られました。


お兄ちゃんたちのスーパーバトルに感化されて、小さいお友達もやりたくなってきたようで、こちらのテーブルでは「キャプテン・リノ」を開始。

大人も子どもも真剣に積みます。この写真の後、リバースで何度も手番が回ってきてしまったBande主宰、さすがに倒してしまいました。

窓ふき職人。大人二人と小学生の3人で。お題カード(左下のカードで、モノクロです)の四角と同じ大きさだと思うボード上の窓にいち早くポーン(職人)を向かわせます。一つの窓には2人しか職人は入れませんので、早い者勝ち。カードの裏側に正答の窓が描かれています。

簡単に見えますが、モノクロとカラーの比較だと意外に錯覚が起きてわからないものですよ。それが楽しいのです。



やぎのベッポ。盤の中央辺りにやぎのコマ(ベッポ)をおいて、パチンコ玉くらいの鉄球をスロープからボード中央に向かって転がすと、そこにある磁石の力で鉄球がベッポをはじき、ベッポが飛んでいきます。ベッポが飛ばされた場所に対応する場所までプレイヤーコマが動けます。

ベッポをはじきながら、その力で他のプレイヤーコマを弾き飛ばすこともできます。弾き飛ばされたプレイヤーコマはスタートに戻されてしまいます!

子どもたちは盤の仕掛けに大盛り上がり。

最初は小学生と大人とで遊んでいましたが、その後も子どもたちだけで再度ゲームが始まり、何度も大盛り上がりでした。



このほかにもたくさんのゲームが遊ばれていました。


知育玩具も沢山遊ばれていました。

ネフの積木は、知立会では今回からキュービクスも仲間入り。気づくかな?どうかな?と思っていましたが、子どもたちは見つけるの速いですね~来て早々の小学生の手に取られ、素敵な作品がうまれていました。

レンガ積木でドミノ倒しのようにあそぶ子どももいました。

今回は参加者の方の持込玩具の中に、話題の「キュボロ」もあり、子どもたちは本当に楽しそうに遊んでいました。6年生の子供たちは、工夫して長い道を作り面白く仕掛けも作っていました。


回を重ねるごとに、様々な分野で子供たちの成長がたくさん見られて、本当にうれしいです。


知立会は8月はお休みで、次回は9月1日になります。

Bandeボードゲーム会

ドイツゲームと知育玩具で楽しむ会です。小学生とその親による「親子参加」が中心です。 愛知県大府市で活動中。知立ボードゲーム会と共同運営しています。